日産、ブルーバードシルフィの買取相場、高価買取のポイントを紹介します。
G10型ブルーバードシルフィ(平成12年~)の買取相場
新車価格 | 167万円~222万円 |
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サイズ | 全長4,470mm×全幅1,695mm×全高1,445mm |
排気量 | 1.5L、1.8L、2.0L |
車両重量 | 1,110kg-1,270kg |
販売期間 | 2000年(平成12年)~2005年(平成17年) |
G10型ブルーバードシルフィの型式名は、TA-FG10、UA-FG10、UA-QG10、CBA-FG10、GH-TG10、TA-QNG10、DBA-QG10です。
2017年7月時点の参考データ
年式 | グレード | 走行距離 | 買取価格 |
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平成12年式 | 15i | 92,000km | 8万円 |
平成13年式 | 18Vi | 132,000km | 7万円 |
平成14年式 | 18Vi G | 76,000km | 12万円 |
平成15年式 | 18Vi G | 124,000km | 8万円 |
平成16年式 | 20XJ-G | 64,000km | 9万円 |
平成17年式 | 18Vi G | 5,000km | 8万円 |
G10型ブルーバードシルフィの買取相場は、5万円~20万円です。
グレード別、排気量別の買取相場の差はあまりありません。
G10型ブルーバードシルフィは発売から15年が経過していることも有り、ディーラーの下取りでは価格をつけてもらえないことも珍しくありません。
買取業者に売却すれば、下取りよりは高く買い取ってもらえるでしょう。
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査定は無料で、必ず売らないといけないということないので、一度試してみて下さい。
G11型ブルーバードシルフィ(平成17年~)の買取相場
新車価格 | 179万円~242万円 |
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サイズ | 全長4,610mm×全幅1,695mm×全高1,500mm |
排気量 | 1.5L、2.0L |
車両重量 | 1,160kg-1,280kg |
販売期間 | 2005年(平成17年)~2012年(平成24年) |
G11型ブルーバードシルフィの型式名は、DBA-G11、DBA-KG11、DBA-NG11です。
2017年7月時点の参考データ
年式 | グレード | 走行距離 | 買取価格 |
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平成17年式 | 20G | 58,000km | 15万円 |
平成18年式 | 15S | 176,000km | 12万円 |
平成19年式 | 15S | 37,000km | 30万円 |
平成20年式 | 20M | 88,000km | 21万円 |
平成21年式 | 20M | 65,000km | 35万円 |
平成22年式 | 20S | 107,000km | 33万円 |
平成23年式 | 15S | 58,000km | 70万円 |
平成24年式 | 20M | 34,000km | 65万円 |
G11型ブルーバードシルフィの買取相場は、15万円~70万円です。
グレード別では、15S<20S<20Mの順で買取相場が高くなっています。
G11型ブルーバードはまだ製造から10年が経過していないものが多いため、状態によっては50万円以上の買取価格が付きます。
G11型ブルーバードシルフィは、現在も中国でブルーバードクラッシックとして販売されており、一定の人気があります。
海外に販路を持っている買取業者に売却すれば、ディーラーの下取りよりも高く買い取ってもらうことができます。
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車種によっては、数十万円もの差がつくことも珍しくありません。
私がプリウスを査定してもらったところ、40万円以上も差がつきました。
査定は無料で、売るか売らないかは後から決められるので、安心です。
ブルーバードシルフィの特徴、車種紹介
2000年に発売されたG10型ブルーバードシルフィは、サニーよりもワンランク上の上質なセダンというコンセプトはそのままに、イメージの若返りを図るためシルフィの名前が与えられました。
G10型ブルーバードシルフィは、サニーをベースとしたことにより先代のブルーバードよりも全長、ホイールベースが短くなって室内空間が狭くなり、不評な点もありましたが、保守的なセダンとして堅調な売れ行きを見せました。
2005年に発売されたG11型ブルーバードシルフィは、「モダンリビングコンセプト」というコンセプトの元、広い室内空間、ゆとりのあるシート、カーウィングスナビなど上質な室内空間を実現し、サニーに変わってモデルチェンジされたティーダ・ラティオよりもワンランク上の上質なセダンに生まれ変わりました。
先代で不評だった室内空間の狭さなどは解決したものの、国内のセダン市場自体の低迷の煽りを受け、販売台数は低迷。
2012年、中国など海外に主軸を移して、ブルーバードシルフィはブルーバードの冠を取り「シルフィ」として新たな道を進むことになります。
ちなみに、G11型ブルーバードシルフィは、中国では今でのブルーバードクラッシックとして販売されています。
そのため、国内販売が中心のディーラーの下取りよりも海外に販路を持つ買取業者への売却を強くおすすめします。