中古車購入 用語の解説 車の状態を表す用語や装備、手続き、税金など

タケシ
中古車サイトを見ていると、専門用語が書いてあったりするよ。難しいね。
ヒカル先生
それじゃあ、専門用語や手続き、税金など中古車購入に必要な用語を教えよう。

このページでは、中古車購入に関する用語を解説します。

お金に関係する用語

自動車重量税

自動車重量税とは、車を登録する時に車の重量に応じて納める税金のことです。

2年分の自動車重量税は、以下のようになっています。

重量 金額
軽自動車 6,600円
500kg以下 11,400円
501kg-1000kg 22,800円
1001kg-1500kg 34,200円
1501kg-2000kg 45,600円
2001kg-2500kg 57,000円
2501kg-3000kg 68,400円

自動車取得税

新車、中古車を購入した時にかかる税金です。

税率は普通車で3%、軽自動車は2%です。

中古車にかかる自動車所得税は、購入した金額×税率ではなく、新車登録時の価格に残価率を掛けた金額になるので、実際に購入した金額×税率よりも安くなることが多いです。

詳しい金額については、販売店に確認して下さい。

自動車税

自動車税は、自動車を所有していることに対してかかる税金です。

毎年4月1日時点の所有者に対して課税されます。

自動車税は、排気量によって決まります。年間の自動車税額は、以下の通りです。

排気量 金額
軽自動車 10,800円
1L以下 29,500円
 1L超1.5L以下 34,500円
1.5L超2L以下 39,500円
2L超2.5L以下 45,000円
2.5L超3L以下 51,000円
3L超3.5L以下 58,000円
3.5L超4L以下 66,500円
4L超4.5L以下 76,500円
4.5L超6L以下 88,000円
6L超 111,000円

車両本体価格

車両本体価格とは、その名の通り、車両本体の価格です。

車は車両本体価格だけでは自分のものにすることができません。

次で紹介する諸費用がかかってきます。

諸費用

諸費用とは、車両本体価格の他にかかってくる費用のことです。

・自動車税
・自動車取得税
・自動車重量税
・自賠責保険料
・リサイクル料金
・車検費用(車検が切れている場合)

ここまではどのお店でもかかります。

・登録費用
・車庫証明費用
・納車費用
・下取り費用
・点検整備料

これらは、店舗によって金額が違ったり、かかったりかからなかったりします。

中には、車両本体価格を安く見せかけて、諸費用を高く取って利益を上げている店もあります。

中古車を探す時は、車両本体価格と諸費用を合わせた、総支払金額をチェックしましょう

リサイクル料金

リサイクル料金とは、車を廃車にする時のリサイクル料金で、前もって預けておく必要があります。

リサイクル料金は車種によって異なりますが、おおよそ6,000円~18,000円です。

頭金

頭金とは、ローンで購入する時に、最初に支払うまとまったお金のことです。

例えば、100万円の車を購入する時に、頭金を50万円入れると、ローンを組むのは残りの50万円となります。

頭金をたくさん用意できれば、月々の支払金額は少なくなりますし、ローンの審査が通りやすくなるというメリットもあります。

車の状態、装備に関係する用語

年式、初度登録年月

年式とは、その車が初めて登録された年(=製造された年)を表します。

初度登録年月も似たような意味ですが、初めて登録した年月を表します。

走行距離

走行距離とは、その車が製造されてから走った距離のことです。

一般的には、スピードメーター内の「オドメーター」に表示されています。

基本的には走行距離が少ないほど、状態の良い車。ということになります。

フル装備

フル装備とは、「エアコン」「パワーウインドウ」「パワーステアリング」(場合によってはオーディオ)が装備されている車のことを指します。

最近では、これらが装備されているのは当たり前なので、使われなくなってきている用語です。

フルエアロ

フルエアロとは、「フロントバンパー」「サイドスカート」「リヤバンパー」の3点が装備されている車のことです。

車の全周ぐるっとエアロパーツがついている車ということです。

キーレス、スマートキー

キーレスとは「キーレスエントリー」の略で、鍵の開け閉めをリモコンで行う事ができる仕組みのことです。

エンジンをかけるには、キーを挿して回さないといけません。

それに対し、スマートキーとは、鍵を持っていればドアノブをタッチするだけで鍵の開け閉めができ、エンジンもプッシュボタンでかけることができる仕組みのことです。

語感からいうとスマートキーの方がキーレスエントリーという表現が合っている気がしますが、キーレスエントリーの方が先に登場してそういう名前がついてしまったので、こういったややこしい表現となっています。

修復歴

以下の箇所を修理、交換した車は、修復歴有りの車となります。

  1. フレーム(サイドメンバー)
  2. クロスメンバー
  3. インサイドパネル
  4. ピラー
  5. ダッシュパネル
  6. ルーフパネル
  7. フロア
  8. トランクフロア

特に、ピラーやフロアなどを修復した車は、修復の程度によっては走行に違和感を感じる場合があります。

逆に、トランクフロアやクロスメンバーを少し修復した程度では走行への影響は小さく、お値打ちな車となることもあります。

修復歴のある車は、どこを修復したのかしっかりと確認するようにしましょう。

少しでも不安があれば、修復歴のある車は選択しないのが無難です。

記録簿

記録簿とは、定期点検や車検、オイル交換などの履歴を記録しておく帳簿のことです。

記録簿が残っていれば、その車が購入されてから、どういった点検、メンテナンスを受けてきたかがわかります。

しっかりと記録簿に記録して保管してある車は、大抵メンテナンスがしっかりしているものです。

中古車市場では、記録簿がのこっているとプラス評価となります。

ワンオーナー車

ワンオーナー車とは、新車の状態からオーナーが1人だけである車のことです。

複数のオーナーがいた車よりも丁寧に扱われている事が多く、中古車市場ではワンオーナー車はプラス評価のひとつです。

未使用車

未使用車とは、ナンバーを登録しただけでまだ誰の手にも渡っていない車のことです。

新古車と言われたりもします。

ディーラーが販売台数を増やし、メーカーから報奨金などをもらうため、自社で登録だけして見せかけの販売台数を多くするなどの理由で、未使用車は発生します。

状態としては新車と同じと考えて良いのですが、新車よりも若干お得なので、欲しいグレード、装備の車があれば、未使用車を選ぶのもアリです。

手続きに関係する用語

車庫証明

車を所有するには、車庫証明が必要です。

車庫証明とは、その車を保管するスペースがあるということの証明書です。

車庫証明を申請すると、現地調査が行われ、車を停めるスペースがあると判断されれば車庫証明が発行されます。

なお、軽自動車は自治体によって(おおむね人口10万人以下の市町村)車庫証明が必要ないところもあります。

名義変更

中古車を購入し所有者が変わる時は、名義変更をしなければなりません。

自分で陸運局で名義変更をすることもできますが、中古車購入時は大抵販売店が代行してくれます。

お値打ちな中古車を探そう

中古車は、一台一台状態も違えば価格も違います。

本当にお値打ちな車というのは、ネットや広告に掲載される前に売れていってしまいます。

そういった車のことを、「非公開車両」といいます。

ここで、非公開車両を紹介してくれるサービスを紹介します。

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もちろん、必ず買わないといけないということはないので、一度試してみて下さい。

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