日産、フーガの買取価格、買取相場、高価買取のポイントを紹介します。
Y50型フーガ(平成16年~)の買取相場
新車価格 | 341万円~627万円 |
---|---|
サイズ | 全長4,840mm×全幅1,795mm×全高1,510mm(一例) |
排気量 | 2.5L、3.5L、4.5L |
車両重量 | 1,630kg-1,800kg |
販売期間 | 2004年(平成16年)~2009年(平成21年) |
Y50型フーガの型式名は、CBA-Y50、CBA-PY50、CBA-PNY50、CBA-GY50、DBA-PY50、DBA-PNY50、DBA-Y50です。
2017年7月時点の参考データ
年式 | グレード | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
平成16年式 | 350GT | 123,000km | 26万円 |
平成17年式 | 250GT | 48,000km | 55万円 |
平成18年式 | 250GT | 68,000km | 50万円 |
平成19年式 | 350GT | 69,000km | 73万円 |
平成20年式 | 350GT S | 75,000km | 83万円 |
平成21年式 | 250GT | 35,000km | 103万円 |
Y50型フーガの買取相場は、20万円~130万円です。
主なグレード別では、250XV<250GT<350GT<450GTの順に買取相場が高くなっています。
フーガは国内ではクラウンに押されてそれほど人気が高くありませんでしたが、海外ではインフィニティブランドとして販売されており、人気の車の一つです。
国内販売が中心のディーラーの下取りよりも、海外に販路を持った買取業者に売ったほうが高く売ることができます。
あなたの車の買取相場は分かりましたか?
一括査定を利用すれば、あなたの車の最高価格を簡単に知ることができます。
査定は無料で、必ず売らないといけないということないので、一度試してみて下さい。
Y51型フーガ(平成16年~)の買取相場
新車価格 | 399万円~621万円 |
---|---|
サイズ | 全長4,980mm×全幅1,845mm×全高1,500mm(一例) |
排気量 | 2.5L、3.7L、3.5Lハイブリッド |
車両重量 | 1,630kg-1,800kg |
販売期間 | 2009年(平成21年)~ |
Y50型フーガの型式名は、DBA-KY51、DBA-Y51、DBA-KNY51です。
2017年7月時点の参考データ
年式 | グレード | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
平成21年式 | 370GT S | 39,000km | 212万円 |
平成22年式 | 250GT | 42,000km | 182万円 |
平成23年式 | 370GT | 51,000km | 208万円 |
平成24年式 | ハイブリッドA | 49,000km | 268万円 |
平成25年式 | 370VIP | 37,000km | 245万円 |
平成26年式 | 250GT A | 33,000km | 215万円 |
Y51型フーガの買取相場は、170万円~350万円です。
主なグレード別では、250GT<370GT<370VIP<ハイブリッドの順に買取相場が高くなっています。
Y51型フーガはまだ現行型だということもあり、複数の買取業者を競争させることで大きく買取価格を引き上げることができます。
フーガを高く売るなら、無料一括査定がおすすめです。
車を高く売るには、複数の買取業者の買取価格を比較できる一括査定がおすすめです。一括査定を利用すれば、あなたの車の最高価格を簡単に知ることができます。
こちらのサイトを利用すれば、参加している買取業者の中から最大10社に同時に査定を申し込み、競争させることができます。
車種によっては、数十万円もの差がつくことも珍しくありません。
私がプリウスを査定してもらったところ、40万円以上も差がつきました。
査定は無料で、売るか売らないかは後から決められるので、安心です。
フーガの特徴、車種紹介
日産、フーガはセドリック、グロリアの後継にあたるセダンです。
フーガの語源は、「風雅」
その名の通り、みやびで上品な高級車をコンセプトとして開発されました。
2004年に発売された初代フーガは、セドリック、グロリアの後継といいつつも、車格をアップ。
最上級グレードには4.5Lという大排気量エンジンを搭載しました。
室内空間も広く取られ、トヨタ・セルシオにも迫る室内空間を誇りました。
2009年に発売された2代目フーガは、シーマの販売終了が決定していたため、日産のフラッグシップを担う立場となりました。
ボディサイズが更に拡大され、高級感を出すために、日本国内でもインフィニティエンブレムを装着したまま発売されました。
2代目フーガでは、4.5Lエンジンが廃止された代わりに3.5Lハイブリッドがラインナップされました。
大きなボディとしては驚異の18.0km/Lを実現しています。
2012年には、このフーガをベースにホイールベースを延長した、シーマが復活しました。
フーガは、シーマと遜色のないレベルの高級車に仕上がっている。ということの現れでもあります。