車の買取査定額の決まり方。プラス査定、マイナス査定のポイントを紹介

タケシ
ボクの車、車検もまだ残っているし、タイヤの溝もたくさんあるから、高く売れないかなあ?
ヒカル先生
車検が残っていたり、タイヤの溝が5mm以上残っていると、プラス査定だよ。買取価格の決まり方を説明するね。

このページでは、車の状態、車検や自賠責の残期間によるプラス査定、マイナス査定のポイントを紹介します。

買取価格の決まり方

査定員が見るポイントは、以下の部分です。

  1. 外装、内装の状態
  2. 電装品の状態
  3. エンジン、足回りの状態
  4. 装備品の状態
  5. タイヤの残り溝
  6. 走行距離
  7. 車検の残期間
  8. 自賠責保険の残期間
  9. 修復歴の有無
  10. その他

これは、日本自動車査定協会が提示する中古車査定の基準です。

(各項目の詳しい基準を知りたい場合は、項目をクリックしてください。詳細ページにリンクします。)

どの中古車買取専門店でも、この基準を元に査定を行います。

上記基準で査定を行った後、各業者の在庫の状況、需要などを加味して、最終的な買取金額が決定されます。

ヒカル先生
これらのポイントは結構細かくチェックされるから、詳しく説明するね。

外装、内装の状態

外装

外装とは、車のボディ。すなわち、外側の鉄板の部分です。

塗装修理を行ったのか、板金修理を行ったのか、交換をしたのかで査定額の減額が異なります。

塗装、板金をした大きさによっても異なりますが、目安にしてください。

減額の目安
塗装のみ 板金 交換
1.ボンネット 約2万円 約4万円 約7万円
2.フロントフェンダー 約2万円 約4万円 約7万円
3.フロントドア 約2万円 約4万円 約8万円
4.リアドア 約2万円 約4万円 約7万円
5.リアフェンダー 約2万円 約4万円 約13万円
6.トランクフード 約2万円 約4万円 約9万円
7.バックドア 約2万円 約4万円 約1万円
8.ルーフ 約2万円 約6万円 約15万円
9.ピラー 約1万円 約2万円 交換不可
10.ボディサイドシル 約1万円 約2万円 約8万円

内装

内装とは、人が乗車する車内及びトランクルームの中のことです。

1cm未満の小さな傷は、基本的にカウントされません。

減額の目安
タバコ等の臭い 約4万円
タバコのヤニ等の付着 約6万円
ペットの臭い 約4万円
内装の汚れ 約5,000円
樹脂部分の擦り傷 約1万円
タバコの焦げ跡 約1万円
シートのヘタリ 約1万円
シートの破れ 約5万円
天井の著しい汚れ 約3万円
ダッシュボードの著しい汚れ、傷 約4万円
ヘッドレストの汚れ 約1万円
フロアマットの汚れ 約4万円
トランクルームの汚れ 約1万円

以上のようになっています。

減点項目ばかりで嫌になってしまうかもしれませんが、内装、外装は基本的に減点方式なのでこうなってしまいます。

査定前に掃除や消臭をしておくだけでも、減点を回避出来ることがありますので、出来るだけ綺麗にしておきたいですね。

また、日頃から綺麗にしておくことで、売却するときに高く売れますね。

電装品の状態

電装品とは、ライト類やワイパー、バッテリーなど、電気で動くモノ、電気が関係してくる部品です。

電装品は、正常に動作することを標準状態とし、交換の必要がある場合、以下の金額を目安に減額されます。

減額対象となる電装品の一覧です。

減点金額
ワイパーブレード 約3,000円
ワイパーアーム 約5,000円
ヘッドライト 約3万円
フォグライト 約1万円
ナンバー灯 約5,000円
バックランプ 約5,000円
サイドウインカー 約3,000円
フロントウインカー 約6,000円
リアコンビネーションランプ 約16,000円
ホーン(クラクション) 約5,000円
シガーライター 約2,000円
バッテリー 約1万円
リモコンキー 約2万円
キーレスエントリー 約4万円

ランプ類は、単なる球切れではなく、ソケットごと交換する必要のある状態の際に、査定額の減額となります。

電装品が故障しているからといって、車を売る前に修理してもらっても、修理代以上に査定額が上がることはありません。

しばらく車に乗るのであれば安全上交換しなければなりませんが、もう乗ることはなく、売るだけの状態であれば、修理せずに査定を受けましょう。

当サイトでも紹介している一括査定サイトを利用して、メールに書かれている買取金額の目安は、標準状態を前提にした金額ですので、以下の金額を差し引いて考えると良いでしょう。

エンジン、足回りの状態

エンジン、足回りとは、車のエンジンやサスペンション、トランスミッション、ステアリングなど走行に関わる部分です。

エンジン、足回りは、軽い点検、整備程度ですむ状態を標準状態とし、修理、交換が必要が有る場合、以下の金額を目安に減額されます。

エンジン関係
エンジンのアイドリングが不安定 約2万円
エンジンルームの汚れ大 約2万円
エンジンが始動しない 実費
排気ガスの色が黒い 約2万円
排気ガスの色が白い 約6万円
タイミングベルト異常 約6万円
ターボチャージャー不良 約12万円
ファンベルト要交換 約1万円
オルタネーター要交換 約4万円
エンジンスターター要交換 約4万円
ウォーターポンプ要交換 約25,000円
オイルパンパッキン要交換 約2万円
ラジエター要交換 約7万円
ガソリンタンク要交換 約30万円
マフラー要交換 約4万円

エンジンオイルは、5000キロごとに。
タイミングベルトは、10万キロとごとに。
パッキン類は劣化が確認されたら、交換しておくと良いですね。

海沿いや、降雪地帯に住んでいる場合、防錆対策をしておくと、劣化が少なくて済みます。

ミッション関係
クラッチ切れ不良 約8万円
クラッチ滑り 約8万円
トランスミッションオイル漏れ 約1万円

ミッション関係は、メーカーの指定時期にミッションオイルの交換をしておきましょう。

足回り関係
ディファレンシャルオイル漏れ 約1万円
ドライブシャフトブーツ要交換 約3万円
ドライブシャフト要交換 約5万円
ステアリングギアボックスオイル漏れ 約1万円
ステアリングホイール交換 約7万円
ストラットオイル漏れ 約25,000円
ショックアブソーバオイル漏れ 約2万円
エアサスペンションのエア漏れ 約12万円
コイルスプリング要交換 約15,000円
ブレーキオイル漏れ 約1万円
ブレーキパッド要交換 約15,000円
ブレーキローター要交換 約15,000円

足回りは、定期交換をする部品は少ないですが、ドライブシャフトブーツは破れやすいゴム部品です。

また、ブレーキをかけた時にキーキーいうようになったら、ブレーキパットの交換時期です。

エンジン、足回り関係は車の走行に関わる重要な部品であり、修理代も高いので、不具合があると大きなマイナス査定につながってしまいます。

オイル交換や定期点検など、日頃からしっかりとメンテナンスをしておくことが高値買取につながります。

装備品の有無

今回は、装備品の有無、状態による査定ポイントを紹介します。

エアコンやエアバッグのように付いていて当たり前の装備もあれば、サンルーフなどプラス査定になる装備もありますが、自動車査定協会の基準を紹介します。

・エアコン
エアコンの有無。デュアルエアコンか否か。
正常に作動するか。ガス漏れなどないか。
一部の軽トラなどを除き、エアコンはほとんどの車についているため、差がつきにくいです。

ガス漏れなどがあれば、マイナス査定です。

・パワーステアリング
パワステの有無
こちらもほとんどの車についていますね。不良があればマイナス査定です。

・パワーウインドウ
パワーウインドウの有無
一部の商用車、乗用車でもベースグレードの車は手動ウインドウだったりします。

パワーウインドウの動作不良があればマイナス査定。

・ABS
アンチブレーキロックシステムといい、ここ10年くらいの車であればほとんど搭載されています。
動作不良があればマイナス査定。

・サンルーフ
サンルーフは、ついていればプラス査定になるオプションの代表的存在です。
電動サンルーフの動作不良などがあれば、マイナス査定です。

・本革シート
本革シートも、ついていればプラス査定になりやすいポイントです。
破れていたり、ヘタリが目立つとマイナス査定です。

・エアバッグ
現在は義務化されているため、ほぼすべての車に搭載されています。
故障していると、マイナス査定です。

・フルスポイラー
エアロパーツのことです。
フルエアロと言ったりもします。ついていない車に比べると、プラス査定になります。

以上のようになっています。

エアコンやエアバッグ、パワステがチェック項目に入っているあたり、基準が古いまま更新されていないようですね。

実際にプラス査定になるのは、、サンルーフや本革シート、エアロパーツあたりはプラス査定ポイントになります。

タイヤの残り溝

タイヤの残り溝は、残り1.6mm~5mmが標準状態で、5mm以上だとプラス査定、1.6mm未満だとマイナス査定となります。

タイヤのインチ数によっても異なりますので、インチ別に紹介します。

gatag-00010691

残り溝が5mm以上ある場合

残り溝が5mm以上あれば、プラス査定となります。

タイヤ1本あたりです。4本とも同じ状態の場合は、4倍してください。

タイヤの残り溝は、前輪と後輪で状態が大きく異なることがありますので、それぞれ確認してください。

乗用車用タイヤ プラス査定額
13インチ以下 2,000円
14インチ 3,000円
15インチ 4,000円
16インチ 5,000円
17インチ 6,000円
18インチ 7,000円
19インチ以上 8,000円
オフロードタイヤ プラス査定額
15インチ以下 5,000円
16インチ 6,000円
17インチ 7,000円
18インチ以上 8,000円

オフロード用タイヤとは、悪路を走るためのブロックパターンを持ったタイヤです。

こんな形をしていることが多いです。

普通の車はSUVでも、乗用車用タイヤです。

tire出典:ダンロップ

残り溝が1.6mm未満の場合

残り溝1.6mm未満は、マイナス査定となります。

タイヤ1本あたりのマイナス査定額です。

乗用車用タイヤ マイナス査定額
13インチ以下 9,000円
14インチ 10,000円
15インチ 13,000円
16インチ 17,000円
17インチ 25,000円
18インチ 30,000円
19インチ以上 35,000円
オフロードタイヤ マイナス査定額
15インチ以下 20,000円
16インチ 21,000円
17インチ 25,000円
18インチ以上 30,000円

車検に通らない、1.6mm未満の場合は、マイナス査定額が大きくなってしまいます。

残り溝1.6mm以上の余っている中古タイヤなどがあれば、交換してから査定に出したほうが良いでしょう。

走行距離

車の走行距離は、年式と並んで査定額に大きく関係してくるポイントです。

走行距離は、年式ごとに標準の走行距離が決められており、それよりも少なければプラス査定、多ければマイナス査定となります。

標準の走行距離は、5年落ちまでは年間1万キロ、6年目以降は年間5000キロ程度となっています。

1年落ちから10年落ちまでそれぞれ表を用意しましたので、年式をクリックでジャンプします。

1年落ちの車

走行距離は1万キロが標準で、それ以上だとマイナス査定になります。

1万キロ ±0
2万キロ -40,000円
3万キロ -90,000円
4万キロ -150,000円
5万キロ -210,000円
6万キロ -250,000円
7万キロ -290,000円
8万キロ -330,000円
9万キロ -370,000円
10万キロ -410,000円

2年落ちの車

走行距離は2万キロが標準で、2万キロ未満だとプラス査定、3万キロ以上だとマイナス査定になります。

1万キロ +40,000円
2万キロ ±0円
3万キロ -30,000円
4万キロ -80,000円
5万キロ -140,000円
6万キロ -200,000円
7万キロ -240,000円
8万キロ -280,000円
9万キロ -320,000円
10万キロ -360,000円

3年落ちの車

走行距離は3万キロが標準で、3万キロ未満だとプラス査定、4万キロ以上だとマイナス査定になります。

1万キロ +70,000円
2万キロ +30,000円
3万キロ ±0円
4万キロ -25,000円
5万キロ -75,000円
6万キロ -125,000円
7万キロ -165,000円
8万キロ -205,000円
9万キロ -245,000円
10万キロ -285,000円

4年落ちの車

走行距離は4万キロが標準で、4万キロ未満でプラス査定、5万キロ以上でマイナス査定になります。

1万キロ +100,000円
2万キロ +60,000円
3万キロ +20,000円
4万キロ ±0円
5万キロ -30,000円
6万キロ -80,000円
7万キロ -125,000円
8万キロ -165,000円
9万キロ -200,000円
10万キロ -230,000円

5年落ちの車

走行距離は4万~5万キロが標準で、4万キロ未満はプラス査定、6万キロ以上でマイナス査定になります。

1万キロ +105,000円
2万キロ +75,000円
3万キロ +35,000円
4万キロ ±0円
5万キロ ±0円
6万キロ -50,000円
7万キロ -90,000円
8万キロ -130,000円
9万キロ -160,000円
10万キロ -190,000円

6年落ちの車

走行距離は4万キロ~5万キロが標準で、4万キロ未満はプラス査定、6万キロ以上でマイナス査定になります。

1万キロ +105,000円
2万キロ +85,000円
3万キロ +45,000円
4万キロ ±0円
5万キロ ±0円
6万キロ -25,000円
7万キロ -55,000円
8万キロ -85,000円
9万キロ -110,000円
10万キロ -135,000円

7年落ちの車

走行距離は5万キロが標準で、5万キロ未満はプラス査定、6万キロ以上でマイナス査定になります。

1万キロ +90,000円
2万キロ +90,000円
3万キロ +55,000円
4万キロ +19,000円
5万キロ  ±0円
6万キロ -10,000円
7万キロ -40,000円
8万キロ -70,000円
9万キロ -90,000円
10万キロ -110,000円

8年落ちの車

走行距離は5万キロ~6万キロが標準で、5万キロ未満はプラス査定、7万キロ以上でマイナス査定になります。

1万キロ +75,000円
2万キロ +75,000円
3万キロ +60,000円
4万キロ +30,000円
5万キロ ±0円
6万キロ ±0円
7万キロ -10,000円
8万キロ -55,000円
9万キロ -75,000円
10万キロ -95,000円

9年落ちの車

走行距離は5万キロ~6万キロが標準で、5万キロ未満はプラス査定、7万キロ以上でマイナス査定になります。

1万キロ +70,000円
2万キロ +70,000円
3万キロ +70,000円
4万キロ +45,000円
5万キロ ±0円
6万キロ ±0円
7万キロ -10,000円
8万キロ -30,000円
9万キロ -50,000円
10万キロ -70,000円

10年落ちの車

走行距離は6万キロ~7万キロが標準で、6万キロ未満はプラス査定、8万キロ以上でマイナス査定になります。

1万キロ +70,000円
2万キロ +70,000円
3万キロ +70,000円
4万キロ +45,000円
5万キロ +15,000円
6万キロ ±0円
7万キロ ±0円
8万キロ -20,000円
9万キロ -40,000円
10万キロ -60,000円

10年落ち以上の車

走行距離は6万キロ~7万キロが標準で、6万キロ未満はプラス査定、8万キロ以上でマイナス査定になります。

1万キロ +70,000円
2万キロ +70,000円
3万キロ  +70,000円
4万キロ +45,000円
5万キロ +15,000円
6万キロ ±0円
7万キロ ±0円
8万キロ -15,000円
9万キロ -35,000円
10万キロ -55,000円

車検の残期間

車を売る時、車検が残っていると、プラス査定となります。

何ヶ月残っていればいくら買取価格にプラスされるのか、紹介します。

ここで紹介する価格は、クラスⅡ、Ⅲに該当する車のプラス査定額です。

(カローラ、プリウス、エクストレイル、アコード、アクセラ、アテンザ等)

あなたの車がどのクラスに該当するかは、こちらのページをご覧ください。

軽自動車、クラスⅣに該当する車はこの表よりも数千円~1万円ほど低いプラス査定額に。

特C、特B、特A、クラスⅠに該当する車は、この表よりも数千円~3万円程高いプラス査定額になります。

 車検残期間  プラス査定額
1~3ヶ月  0円
4ヶ月 2,000円
5ヶ月 4,000円
6ヶ月 5,000円
7ヶ月 7,000円
8ヶ月 8,000円
9ヶ月 8,000円
10ヶ月 12,000円
11ヶ月 13,000円
12ヶ月 16,000円
13ヶ月 19,000円
14ヶ月 22,000円
15ヶ月 25,000円
16ヶ月 28,000円
17ヶ月 31,000円
18ヶ月 34,000円
19ヶ月 37,000円
20ヶ月 40,000円
21ヶ月 43,000円
22ヶ月 46,000円
23ヶ月 49,000円
24ヶ月 51,000円
25ヶ月 53,000円
26ヶ月 55,000円
27ヶ月 57,000円
28ヶ月 59,000円
29ヶ月 61,000円
30ヶ月 63,000円
31ヶ月 65,000円
32ヶ月 67,000円
33ヶ月 69,000円
34ヶ月 71,000円
35ヶ月 73,000円
36ヶ月 75,000円

以上のようになっています。

車検が切れているからといって、車検を受けたほうが車検の費用よりも買取金額が高くなる。ということはありませんので、ご注意ください。

ただし、車検が切れている場合は公道を走れませんので、引き取りに来てもらうか、仮ナンバーを取得する必要があります。

自賠責保険の残期間

車を売る時、自賠責保険が残っていると、プラス査定になります。

プラス査定額は、普通車と軽自動車で異なりますので、それぞれ紹介します。

 自賠責残期間  普通車 軽自動車
1、2ヶ月  0円 0円
3ヶ月 1,000円 1,000円
4ヶ月 2,000円 2,000円
5ヶ月 3,000円 3,000円
6ヶ月 4,000円 4,000円
7ヶ月 5,000円 4,000円
8ヶ月 6,000円 5,000円
9ヶ月 7,000円 6,000円
10ヶ月 8,000円 7,000円
11ヶ月 8,000円 8,000円
12ヶ月 9,000円 9,000円
13ヶ月 10,000円 10,000円
14ヶ月 11,000円 11,000円
15ヶ月 12,000円 11,000円
16ヶ月 13,000円 12,000円
17ヶ月 14,000円 13,000円
18ヶ月 15,000円 14,000円
19ヶ月 16,000円 15,000円
20ヶ月 17,000円 16,000円
21ヶ月 18,000円 17,000円
22ヶ月 19,000円 18,000円
23ヶ月 20,000円 19,000円
24ヶ月 21,000円 20,000円
25ヶ月 22,000円 20,000円
26ヶ月 23,000円 21,000円
27ヶ月 24,000円 22,000円
28ヶ月 25,000円 23,000円
29ヶ月 26,000円 24,000円
30ヶ月 27,000円 25,000円
31ヶ月 28,000円 26,000円
32ヶ月 29,000円 27,000円
33ヶ月 30,000円 28,000円
34ヶ月 31,000円 29,000円
35ヶ月 32,000円 30,000円
36ヶ月 33,000円 30,000円

普通車のプラス査定額は、おおよそ1ヶ月につき1,000円といったところですね。

軽自動車の場合は、元々の自賠責保険料が安いため、普通車と比べるとプラス額が小さくなります。

修復歴の有無

事故歴のある車を売りたい場合、どうすれば良いのでしょうか。

中古車市場では、事故を修理した履歴のことを、「修復歴」といいます。

事故を起こして修理したことがある車全てが修復歴有りになるわけではありません。

どこを修理したものを修復歴ありの車と呼ぶのか、定義付けされていますので、紹介します。

修復歴になるもの

  1. フレーム(サイドメンバー)
  2. クロスメンバー
  3. インサイドパネル
  4. ピラー
  5. ダッシュパネル
  6. ルーフパネル
  7. フロア
  8. トランクフロア

言葉で聞いてもどの場所か分からないと思うので、画像で解説します。

syuufuku
出典:日本自動車査定協会

上記の場所のどこかが修理、交換されていれば、修復歴有りの車となります。

修復歴にならないもの

基本的には、上記以外の場所は、修理してあっても交換してあっても、修復歴にはなりません。

・事故を起こしてバンパーを交換した。

・ドアをへこませて、ドアを交換した。

・塀にこすって板金修理に出した。

などは、修復歴にはなりません。

自分の車の修理が修復歴に当たるかどうかが分からない場合は、査定員に聞いてみましょう。

修復歴は正直に伝えましょう。

修復歴のある車の査定額は、修復歴のない車よりも低くなります。

だからといって、修復歴を隠すようなことは絶対にしてはいけません。

プロの査定員が見れば分かりますし、万が一後から発覚した場合は、差額を請求される可能性があります。

タケシ
項目が多すぎてわけがわからなくなっちゃったよ。
ヒカル先生
自分の車が出回っている標準的な車よりも高く売れるのか安くしか売れないのか、ある程度の参考にしてね。

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