マツダのディーゼルエンジン搭載車に不具合が発生しているとの書き込みがネット上で多発しています。
不具合、症状の内容
マツダのクリーンディーゼルエンジンには、DFP再生という、有害物質を浄化する機能がついています。
この、DFP再生を行っている時に、ノッキングが発生する。という書き込みが多くあります。
また、修理に持ち込んだところ、大量のカーボンがこびりついていたとの報告も。
不具合が報告されているエンジン
デミオ、CX-3に搭載されている、1.5Lディーゼルターボエンジンでの報告が目立ちます。
アクセラに関しては、最近ディーゼルモデルが投入されたばかりなので、まだ報告は見当たりません。今後に注目です。
買取相場に影響が出そうな車種
この現象については、マツダも情報を得ているようで、現在原因究明を行っているとのこと。
既に、マツダのディーゼル車は取り扱わないと公言している中古車販売店もあるようです。
http://blog.goo.ne.jp/carintelligenceagency/e/b146b5aeeb28bc2c23274b361c6ac4fc
この流れが広がってしまうと、買取相場に影響がありそうです。
今後のメーカーからの発表、対応に注目です。
デミオ(ディーゼル車)
DE系デミオ、DJ系デミオの買取相場と、高く売る方法
CX-3
マツダCX-3 XD、ツーリング、Lパッケージの買取相場と、高く売る方法
アクセラ(1.5Lディーゼル車)
BK系、BL系、BM、BY系アクセラスポーツの買取相場と、高く売る方法
売却を検討中の方は、早めに売却したほうが良いでしょう。