電装品とは、ライト類やワイパー、バッテリーなど、電気で動くモノ、電気が関係してくる部品です。
電装品は、正常に動作することを標準状態とし、交換の必要がある場合、以下の金額を目安に減額されます。
減額対象となる電装品の一覧です。
減点金額 | |
ワイパーブレード | 約3,000円 |
ワイパーアーム | 約5,000円 |
ヘッドライト | 約3万円 |
フォグライト | 約1万円 |
ナンバー灯 | 約5,000円 |
バックランプ | 約5,000円 |
サイドウインカー | 約3,000円 |
フロントウインカー | 約6,000円 |
リアコンビネーションランプ | 約16,000円 |
ホーン(クラクション) | 約5,000円 |
シガーライター | 約2,000円 |
バッテリー | 約1万円 |
リモコンキー | 約2万円 |
キーレスエントリー | 約4万円 |
ランプ類は、単なる球切れではなく、ソケットごと交換する必要のある状態の際に、査定額の減額となります。
電装品が故障しているからといって、車を売る前に修理してもらっても、修理代以上に査定額が上がることはありません。
車に乗るのであれば安全上交換しなければなりませんが、もう乗ることはなく、売るだけの状態であれば、修理せずに査定を受けましょう。
当サイトでも紹介している一括査定サイトを利用して、メールに書かれている買取金額の目安は、標準状態を前提にした金額ですので、以下の金額を差し引いて考えると良いでしょう。
車を高く売るには、無料一括査定がおすすめです。
愛車を高く売るには、複数の買取業者の買取価格を比較できる一括査定がおすすめです。>>愛車の最高価格が分かる!最短30秒で入力完了!
こちらのサイトを利用すれば、参加している買取業者の中から最大10社にオンライン査定を申し込み、競争させることができます。
車種によっては、数十万円もの差がつくことも珍しくありません。
私がプリウスを査定してもらったところ、40万円以上も差がつきました。
パソコン、スマホから簡単に申し込めますので、一度比べてみてください。
査定は無料で、売るか売らないかは後から決められるので、安心です。