12月26日、スズキのスペーシアに、新グレード「スペーシアカスタムZ」が追加されます。
スペーシアカスタムZの最新情報をまとめて紹介します。
もくじ
スペーシアの概要
スペーシアは、スズキの軽スーパーハイトワゴンです。
クラス最高の32km/Lの燃費や、軽自動車としては最高性能といえるデュアルカメラブレーキサポートが特徴です。
ここに、更に上級グレードのスペーシアカスタムZが追加される形になります。
スペーシアカスタムZ、デザイン画像
スズキは、スペーシアカスタムZのティザーサイトでフロントマスクを公開しています。
スペーシア、スペーシアカスタム比べても段違いの、ド迫力のフロントマスク。
力強さを感じます。
エクステリア
インテリア
カラーラインナップ
スペーシアカスタムZは、全10色のボディカラーが用意されることが発表されています。
上で紹介したレッドの他に、
・ホワイト
・ブルー
・イエロー
・パープル
・シルバー
・ブラック
そして、ツートンカラーも3色。
・レッド×ブラック
・ブルー×ブラック
・イエロー×ブラック
の全10色です。
ちょっと見づらいですが、ツートンカラーはルーフとドアミラーがブラックになっていることがわかります。
側面がピラーあたりまでブラックなのかどうかは不明です。
価格(NA車、ターボ車)
スペーシアカスタムZは、スペーシアカスタムの更に上級グレードということで、高くなることが予想されます。
NA車とターボ車が用意され、
NA車は168万円程度
ターボ車は175万円程度
になるでしょう。
デザイン以外の変更点は?
今回発売されるスペーシアカスタムZは、迫力のあるフロントマスクをはじめとしたデザイン面の変更が主であると予想されています。
今のところデザイン面以外の変更点の情報は入っていませんが、スペーシアの最上級グレードとして装備も充実させてくるかもしれません。
その辺の情報もこれから入ってくるはずなので、更新していきます。
どうして今、新グレード追加?
スペーシアは、2017年中のフルモデルチェンジが予想されています。
モデルチェンジの前にマイナーチェンジ級ともいえる大胆にデザインを変更したグレードを追加したのには、デザインが原因による販売の低迷があるといわれています。
スペーシアは、S-エネチャージを採用するなどして、燃費はクラスNo1です。
また、広さがライバル車よりも劣っているということもありません。
それにも関わらずスーパーハイトワゴンジャンルでの販売台数ランキングは、
1位N-BOX
2位タント
3位スペーシア
4位デイズルークス
と、3位に甘んじています。
タントはミラクルオープンドアというライバルにはない特徴を持っているから仕方がないとしても、N-BOXはデザインがウケてヒットしている。という印象を受けます。
今回、スペーシアカスタムZで大胆にデザインを変更し、更にツートンカラーを追加したのも、N-BOXを強く意識した結果といえるでしょう。
スペーシアカスタムZがこんなにお値打ちに
1.車を高く売る今乗っている車を少しでも高く売るには、複数の中古車買い取り業者を競争させて高値を引き出すことが大切です。
無料一括査定を利用すれば、あなたの車が最高いくらで売れるのか。が分かります。
場合によっては、ディーラーの下取りよりも数万円~数十万円高く売ることができます。
2.車を安く買う
中古車の購入を考えている方は、店頭に並ぶ前に売れてしまう「非公開車両」を紹介してくれるサービスがおすすめです。
一括査定も、非公開車両の紹介サービスも、どちらも無料で、必ず契約しないといけないということはないので、一度試してみて下さい。