印鑑登録証明書とは、市区町村に登録されている印鑑を公証するものです。
ここに登録されている印鑑を、「実印」といいます。
実印を押し、印鑑登録証明書を提示することで、この印鑑が実印である。という証明になります。
実印の作り方も下の方で紹介しておくので、実印を持っていない方は実印の作り方から御覧ください。
それでは、本題に入りましょう。
印鑑登録証明書の発行方法
印鑑登録証明書市区町村の窓口で発行してもらいます。
・印鑑登録証
・印鑑登録カード
・住民基本台帳カード
・マイナンバーカード(2016年以降順次対応予定)
のいずれかが必要です。
印鑑登録証明書は、印鑑登録証まはた印鑑登録カードがあれば。本人以外でも発行してもらえます。
また、委任状も必要ありません。
マイナンバーカードによる発行は、まだ対応していない自治体もありますので、前もって確認しておきましょう。
印鑑登録証明書発行の費用
市区町村にもよりますが、数百円です。
実印の作り方
車を買う時にローンを組むなどして、所有者がローン会社やディーラーになっている場合、購入時に実印は必要ないため、実印を持っていない方もいるかと思います。
実印の作り方、登録の方法も紹介しておきます。
1.印鑑を作る
まずは、印鑑そのものを作らなければなりません。
街のハンコ屋さんでも、ネットショップでも良いので、実印用の印鑑を作ってもらいましょう。
印鑑登録自体は、百均の印鑑でも登録できてしまいますが、第三者に悪用されないためにも、オーダーメイドで作ってもらうことをおすすめします。
2.市区町村の窓口へ行く
市区町村の窓口へ、印鑑を登録しに行きます。
身分証明証
・運転免許証
・パスポート
・写真付きの住民基本台帳カード
・外国人登録証
など
と、印鑑を持って行きます。
登録の手数料は数百円です。
印鑑登録証や印鑑登録証明書、実印はとても大切なモノです。
絶対に紛失しないように注意しましょう。
車を高く売るには、無料一括査定がおすすめです。
愛車を高く売るには、複数の買取業者の買取価格を比較できる一括査定がおすすめです。>>愛車の最高価格が分かる!最短30秒で入力完了!
こちらのサイトを利用すれば、参加している買取業者の中から最大10社にオンライン査定を申し込み、競争させることができます。
車種によっては、数十万円もの差がつくことも珍しくありません。
私がプリウスを査定してもらったところ、40万円以上も差がつきました。
パソコン、スマホから簡単に申し込めますので、一度比べてみてください。
査定は無料で、売るか売らないかは後から決められるので、安心です。